No Rules, No Law, No Order

GLOCK34
GLOCKの中では私が一番気に入っているモデル。
私は、ハンドガンとはガバの5inフルサイズがスタンダード！という思い込みがはげしい古い人間だ・・・
きっと長年のガバ好きの影響で5インチのサイズとサイトピクチャーに慣れてしまったのだと思う。
なのでGLOCKも17より34の方が断然好き！（34は5インチより少し長い）

最近でこそ34も少し人気が出てきた様子だが、一昔前まではマッチGUNの印象しかなく、どちらかと云うとキワモノ扱いされていたと思う。
サバゲ仲間達とGLOCKの話をしていても「34が一番好き」と発言すると「一番カッコ悪くね・・・」と即答されたものだった。

それでもGLOCK34が大好きな私はKSC～タナカ～マルイと34遍歴をかさねてきた。
残念な事に震災でKSCとタナカは無くなってしまったが、現在もマルイベースの34が手元に有る。

Detonator のアルミスライド＆Novak's レプリカサイト
GUARDERのフレーム
SUREFIRE X300 のレプリカ
MAGLOCサムレスト
Pachmayrのスリップオングリップ
ＢＲＯＷＮＥＬＬＳ　Ｇlock　MagＷｅｌｌ
を取り付けてある。

Detonator のスライドは精度が最高でポン付けに近いし作動も良好そのもの、しかしカスタムサイトを組み込む時に少しだけリアサイトの穴を広げなければならなかったが、それでも1時間程度で不器用な私でも組み込み可能だった。
（Detonator のパーツは素晴らしいと思うので今後もクオリティーを維持して欲しいと願っている。）

ＢＲＯＷＮＥＬＬＳ　Ｇlock　MagＷｅｌｌは実物パーツなので、フレームに入れる部分のパーツを少し削らないと取り付け出来ないが、この加工も30分程度で出来る。　
樹脂製のパーツなので見た目より軽量だし、GUARDERリアルフレームにはピッタリと収まる。
ダブルハンドホールドした時の手の収まりも格段に良くなった。

実はこのフレームの組み合わせは、以前海外に行った時に出会った某プロの方が使用していた34を真似ている、MAGLOCサムレストとPachmayrのスリップオングリップの組み合わせは、多少太くなるがグロックのグリップアングルを私好みに変えてくれている。
その某プロの方は「34は17より断然良い！使用場所によってはスライドの開口部分に防塵用に耐熱テープを張って使用する時もあるが」と話してくれ、現在も34を使用しているらしい。

明日か明後日にはアルミトリガーも到着する予定なので組み込んでからUPしようと思っていたのだが、こんな拙い私のブログを読んでくださっている方からマグウェルの写真を見せてとリクエストされてので本日UPしてみました。