CATEGORY:GLOCK
2013年06月27日
Vickers TacticalSlide Stop

今日は急遽休日になったのでVickers TacticalSlide Stopを組み込んでみた。
(組み込みたいから強引にスケジュールをずらしたとも言う・・・)
購入時は組み込めるか不安だったが「案ずるより産むが易し」で思った以上に簡単な作業だった。
パーツ本体は思った以上に加工しやすい金属だったし、C45Cさんの詳細な説明を見ながら作業したので不器用な私でも一時間程度で組み込む事が出来た。
私のような末端ユーザーに対し、毎回丁寧にサポートして下さるC45Cさんには本当に感謝している。


ノーマル(KJ製)より少しだけ大型化されていて操作性の向上が図られている。
個体差かもしれないが、私の物は少しだけシャーシに干渉する様子だった。

少しだけSlide Stopとシャーシの接点部分に削り加工を施した。


(シャーシをもう少し多目に削るだけで良かったと思うが、時すでに遅し・・・)
写真は撮り忘れたが、削り加工後にリップと干渉する三角部分の下部に3mmほどABS板を接着してかさ上げ加工をした後、完全に作動する事が確認出来たので、フレームを組み立てて完成!


DETONATORスライドとの相性もとても良く作動も問題ない!
私は長年1911ユーザーだったのでGLOCKの事は全く解らないし、今後も基本的に1911を離れられないと思う。
しかし、 dokatinさんやC45Cさんに色々と協力して頂いたおかげで、最近はGLOCK17に触れる時間が長くなり、少し慣れてきたと実感している。
今までは不細工な銃のイメージしかなかったGLOCK17が時々カッコ良く見える時すらある・・・
これが愛着の始まりなんだろうと心のどこかで思っている今日この頃。
GLOCK17 Gen4
拝啓 隊長様! GLOCK19 S工房custom
GLOCK17 CustomFrame その3
GLOCK17 CustomFrame その2
GLOCK17 CustomFrame
GLOCK Gen4 Cerakote
拝啓 隊長様! GLOCK19 S工房custom
GLOCK17 CustomFrame その3
GLOCK17 CustomFrame その2
GLOCK17 CustomFrame
GLOCK Gen4 Cerakote
同じく(^_^;)
自分も当初グロックのイメージはそんな感じでしたw
>時々カッコ良く見える時すらある・・・
自分のようなグロック・ジャンキーまであともう少しですね( ̄∀ ̄;)汗
思ったより簡単な加工で装着できたみたいですね( ̄ー ̄)vニヤリッ
しかしこのグロックは実銃パーツてんこ盛りですね!
私の定義だと
BRNTEN=チョン・ジヒョン
1911=壇蜜
グロック=壇蜜のものまねをするキンタロー
的な感じです(* ゚̄ ̄)/
もしかすると今の私はキンタローでもイケるのかも・・・
フレームを頂くまではバラバラ状態だった我が家のグロック一号機も、おかげ様で私的に大満足なグロックに仕上る事が出来ました!
本当にありがとうございました。
PS
メッセージ拝受いたしました、わくわくしながら到着をまっております、本当にありがとうございました。
無事取り付けられた様で良かったです(^O^)
シャーシへの干渉は個体差ではなく実物とトイガンとの寸法差による物です。自分でも3個組みましたが全てシャーシと干渉します。強度的観点から厚みのあるシャーシ側を削り込むのが良いでしょう。
ノーマルに比べて誤操作しない程度に微妙な(←ココ大事!)張り出し具合が実際的で個人的に気に入ってます。
私も末端ユーザーの一人なんですが、メーカーやショップがやってくれない(コストや技術の問題で)本当にコアでニッチな箇所を攻めるとどうしても自分で解決するしかなくなってしまうんですよね(^_^;)
グロックに関しては1911とは口径もプラットフォームも全く違うので、自分も長年の1911ユーザーでありますが、それぞれ別々に楽しむ事にしております・・・ホルスターやマグポがグロック用に増えたりして大変(笑)
無骨い銃なんですけど、本来目的に御された“用の美”が在るかと思います。
ではでは~
今回も本当にありがとうございました!
おかげ様でガンガン作動しております。
このパーツはまさに誤作動しない程度の程良さがありますね、本当に気に入りました。
先日のブログでZERO様より教えて頂いた「大型化による誤作動のリスク」
私は海外で実際に経験した事が有ります。
マガジンキャッチを大型化した1911を撃つ機会が有ったのですが、カイデックスのホルスターを使用していた際に勝手にマガジンがリリースされていた事がありました。
私は素人なので笑って済ませられますが、プロの方々はそうは行かないと思います。もちろんプロと呼ばれている人達が私のようなミスをする可能性は低く、尚且つカスタムパーツの利便性を最大限引き出せるとは思うのですが、パーツ構成のバランスは本当に重要だと痛感します。
今、私が熱を上げているのはGLOCKに慣れる事で、しかもトイガンです。
ノーマル状態では絶対に好きになれないGLOCK17に、自分が気に入ったパーツを組み込み、使用感やビジュアルが自分好みになるにつれ、嫌いだった機種に愛情が沸くまでに昇華させて行く事は本当に楽しいです。
これからも宜しくお願いいたします!